
いつのまにかふたり一緒にTVの上。
涼しくなってきたせいか、段々と
ふたり一緒にいる時間が増えてきました。

ふと見つめ合う(?)ふたり……
鼻チューは猫同士の親愛のあいさつだそうです。
うん、うん仲が良くていいことです。
と思って見ていたら
え? え? ええっ?まあ、これだけなら良かったんですが……
この直後、毎度のようにシーちゃんは
トムさんの咽に
カプッ!と噛みついて
トムさんは逃げてしまったのでした。
咽に噛みつくのは何なのだろう?
やっぱり「オレの方が上だぞー!」ってアピールなんだろうか?
トムさんは大人しいから、もしかして舐められてる???
シータには、いつも言い聞かせているんですが。
「お前はトムにぃちゃんの後から家に来たから弟。後輩。目下。子分なの!
にぃちゃんの嫌がることをしちゃいけません! わかった!」
もちろん、ごはんをあげる時も、トムさんを先にしているのに。
シータはわかっているのかいないのか……
子猫のころからトムさんのことを「大きな黒白のぬいぐるみ」みたいに思っているらしいシータ。
もっと頻繁に言い聞かせないとダメなのかしらん??