2009/06/10

白鳥動物園2 ZOOCAT

ここの動物園のどこが素敵かというと、猫科の動物だけでなくて
普通の家猫さんもいっぱいいるということ。猫好きにはたまらないところです。
▲この子は入り口近くにいたスコティッシュフォールド(たぶん)
 招き猫のように、お客さんをお出迎え&ナデナデされていました。

▲入場してすぐのベンチに繋がれていたアメショーの子。ものすごく人懐こくて撫でるとゴロゴロゴロゴロ
 お手手をニギニギして甘えてました。アップの顔は不機嫌なのではなく、撫でられてうっとり〜♪なのです。

▲ふつうのキジトラの子。回りで子供たちが騒いでいても平気で寝ています。

▲どうみてもベンガルのような子。
 写真ではわかりにくいですが、背中の模様はキレイなスポッテッドでした。

▲暑そうなフサフサさん。長毛種なのに直接地面で寝転んで土まみれ……
 入ってすぐのベンチにリードで繋がれていましたが、
 うっかり危険区域に入らないようにするためだと思います。
 地面を歩いているからか、ニクキュウは硬かったけど、毛並みや耳はきれいだったので
 ちゃんとケアされているんだと思います。

この日は、動物園の後でドルフィンセンターにも行きましたが
そこでも猫がいて、なんだか凄い得したような1日でした。
(ドルフィンセンターのことはまた後日に)

2009/06/09

白鳥動物園1

先週の土曜日にうどん王国香川の東端にある白鳥動物園へ行ってきました。
ここは個人経営の動物園なんですが、収容している動物達もバラエティーに富んでいて面白いところです。
中でも日本では数少ないホワイトタイガーを公開しているので有名なところです。

これは入り口にいるサーバルキャットさん。
(ボブサップが飼っていることで知られている野生種の猫。地方自治体へ届ければ一般でも飼える猫種だったはず
ただし、専用の飼育施設が必要とか申請条件は厳しい。無断で飼育すると違法になる)
すごく人懐こいです。触り放題OKで、背中を撫でたらザリザリと舐め返してくれました。
座った時の体高は60〜70cmぐらい。
頭の大きさは普通の家猫と変わりませんが、耳が大きく、胴体と手足の長さが家猫の倍以上ありました。
▲入り口にいるサーバルを見て「あ、豹だ! 豹がいる!」と騒いでいる人も。ww
 (オネエサン、ソレヒョウトチガウヨ……)

▲仕草はやっぱり「猫」(この写真はうちの叔父貴の撮影)
▲現在公開中のホワイトタイガー&ブラウンタイガーの赤ちゃん。
 色が違うけど同じお母さんトラ(ホワイトタイガー)から生まれた兄弟だそうです。
▲お父さんとお母さん?と思ったけど、同じ♀だったのでトラの姉妹かも。
 猛獣なのに、ホワイトタイガーのこの緊張感の無さ……
▲同じく昼寝するホワイトタイガー。
 寝ている顔が、うちのシータと同じで笑ってしまいます。

他にもここはなぜか入り口近くに猫(普通の家猫)がリードで繋がれていたりして。それも全部人懐こい。
猫好きには天国のようなところでした。

公式サイト:しろとり動物園

2009/06/02

トムさんのパーツ

あたふた&ぎうぎうな日々が続いているうちに、あっという間に6月!
カメより鈍い更新ですみません。

で、この頃のトムさん、元気です。
4月の中ごろにおしっこが結晶ゴロゴロ混じりで、再びステージ1の療法食だったんですが
お薬&療法食&気温の上昇のおかげで、水もガブガブ飲んで運動して元気です。
▲例によって鴨居登りのトムさん。
サバンナの豹が木の枝で休んでいるような・・・というのは言い過ぎ?ぶらりんお手手のアップ。つい握りたくなります。
▲トムさんのカギしっぽ。
うちの猫sはふたりともかぎしっぽなんですが、トムさんのしっぽは数字の『7』
しっぽを立てて歩いていると“777777777”という感じで実にめでたいしっぽです。

シータは一見まっすぐですが、実は先の方で曲がっています。
シータのしっぽにはナゾがあるんですが、それはまた今度。
(引っ張るほど大したことではありませんが)