2011/12/15

NEKO-TEN2012 開催決定&出展募集のお知らせ

毎年恒例「88ステージ」での猫の日記念イベント来年 2012年もやります!
今回はスペシャルイベントとして音楽的朗読ユニット~Road Qu~による「100万回生きたねこ」の朗読会も行います。
(こちらはプロのアナウンサーとギタリストのユニットなので有料になります。m(__)m)チケット発売は年が明けてからになります)


そし恒例の一般参加による「ねこの写真展」応募要項は以下の通り

■第4回ねこの写真展『この猫(こ)がいちばんコンテスト』
・写真の技術の優劣を競うコンテストではありません。かわいい・おもしろいorほのぼのした猫写真を募集します。
・期間中の来場者による人気投票を行います。特に人気の高かった猫(上位5位まで)の応募者には記念品を進呈。
[展示期間]2012年2月24日(金)〜2月26日(日) AM10:00~PM6:00
[展示場所] 88GALLERY(香川県丸亀市飯野町東二339-1 88STAGE内)
[〆 切]  2012年2月20日(月)必着 ※メール受付も同じ
[条 件]  サイズ/2L判以上〜・オリジナル写真であること。
※ネット/雑誌などからの転載したものの応募は不可。御自分の手で撮影されたものをお願いします。
[受 付]  持ち込み/郵送または運送による応募 /メールに添付して送信
・応募者は住所・氏名・連絡先(TEL/メールアドレス)を必ず明記してください。
・郵送持ち込みの場合、下記の応募用紙をお使い頂いてもかまいません。
・メール添付の場合は1メガ以内で一点のみ。応募作品はすべて2Lサイズに印刷します。
※応募いただいた写真は原則として返却いたしません 。写真の複写をおすすめいたします。
※返却を希望される場合は返却用の返信切手&封筒を同封の上ご応募ください。

[郵送&持ち込み先] 
※整理の都合上、写真の郵送先は問い合わせ先と異ります。お間違えの無いようお願いします。
〒763-0084香川県丸亀市飯野町東二339-1 88STAGE内「布木紙楽土」猫写真係
[メール送信先]お問い合わせもこちらへどうぞ▼
unaunacat@gmail.com

そしてアマチュア、プロ問わず猫作家さんたちには参加してもらいたいのがこれ↓
■NEKO-TEN2012『猫のアート&クラフトマーケット
・平面(写真・イラスト)立体(木工・彫刻・金工・陶芸・粘土)など表現形式は問いません。「猫」がモチーフのハンドメイドであればなんでも可。
[展示期間][展示場所][申込期日]は上に同じ
[募集内容] 販売可能なオリジナル作品 
[搬     入] 2/23(木)PM6:00まで
※郵送/運送による搬入は申し込み時にご相談ください。
[搬     出] 原則として出展者が行ってください。
[出 展 料] 無料 ただし売り上げのうち20%を運営費として支払っていただきます。
[そ の 他]
・売り上げの送金方法は各個相談の上で決定・出展者で価格(税込)・値札をつけておいてください。
・住所・氏名・連絡先(TEL/メールアドレス)を明記の上、お気軽にご連絡ください。
・できればメールにてお願いします。

▼PDFファイルも用意しました。 よろしければご利用ください。
NEKO-TENポスターpdf
応募要項&用紙pdf


多数の応募をお待ちしております!

2011/12/07

きゃっとばけーしょん「クリスマス企画」参加中

 高松市牟礼町にある県下唯一の猫雑貨のお店
「きゃっとばけーしょん」さんのクリスマス企画に参加しています。

オンラインショップのうなぎねこ工房のコーナー  でも販売中。
今回は力を入れて製作しました。良かったらお買い求めください←と宣伝w

2011/09/24

うちの猫ズは元気です!

そういえばけっこう長い間、うちの猫たちのことも載せていませんでした。(^.^;)
うちの猫たちは元気です。おかげさまでトムさんもこの夏の間、心配されていた血尿にもならずいたって平穏無事に暮らしておりました。
▲「29市」で便乗して作ってもらった迷子札をつけたトムさん。今までぶら下がるタイプの鈴とか迷子札とかを付けていると必死になって寄り目になりながら噛み噛みするクセのあるトムさん。時には首輪が猿ぐつわ状態になるので危なかったんですが、今回の迷子札だけは平気なようで良かったです。

▲シータンもトム兄ちゃんとおそろいで。やっぱり万が一のことを考えると迷子札も必要だなぁと常々考えていたので、本当に良かったです。これでマイクロチップがあると万全なんだろうなーと思いつつ、まだマイクロチップ装着には踏み切れていません。

2011/09/23

ねんどねこ

このブログでは初お目見えになるのかな?
うなぎねこ工房(J)こと私の「ねんどねこ」の作品たちです。
よく聞かれるんですが「うなぎねこ工房」というのは、猫モノを作る創作ユニット名(弟も参加していますので)というか作家名のようなもので、実際に工房があるわけではありません。まあ私の部屋&作業テーブルが工房のようなものですが。内実は家内制手工業の世界です。

そんなわけでちまちまと29市終了後にこんなものを作っておりました。
▲猫神眷族シリーズ・その3「書記係」巻物には、一応篆刻文字で猫の命の書と書かれています。墨が滲んじゃってよくわからないけど(^.^;) なぜシリーズの3かと言いますと、1と2は「29市」に出展したので。

▲これが「29市」出展のその1とその2 初日のオープンと同時に売れてしまったので、記録用の写真しか残ってないのですが。 向かって左の眷族さまは「猫」と書かれた赤いスタンダードを掲げ、右は迷える魂を猫の集める灯「猫命灯」を掲げているという設定。左は今私の名刺にも使われています。

▲後ろ姿、これでわかるように眷族たちはみなしっぽが2つに分かれています。「ねこまた」が進化したのかもしれません。ちなみに猫神様はしっぽが3つに分かれています。 この眷族シリーズ、気に入っているのであと何体か作りたいです。

▲これは初めてオーダー頂いた作品。子猫で黒白タキシード猫が欲しいということでしたので、張りきって作りました。黒毛の部分は和紙貼りに挑戦、毛先がイイ感じに仕上がりました。
▲もうすでに注文主さまにお渡ししてありますが、顔の部分はツイッターのアイコンになっております。

▲向かって左:最新作の全身和紙貼りの張子風レトロまねきねこ。この顔をみていると鏡で自分を見ているような気になってきます。(^.^;)  右9/4どろんこ亭イベントに出店した作品。今は9月なのでカゴの中にはうさぎが入っていますが、中身は変えられます。この前はマタタビの実を入れていました。(生猫に襲われそうなのでやめた)

▲製作中のあれこれ。手前右端は「ハロウィン」仕様で箒にまたがっているところ。 左は猫面。型取りして量産したい。猫手はマグネット。2つ合わせるとカードスタンドにもなるというスグレモノ(?)これはすでに型取りして量産中です。

11月12月と出店したいイベントガあるのでピッチをあげて製作しているところです。

2011/09/21

AWANO個展『がんたれにゃんにゃん』開催のお知らせ

猫のアートマーケットや29市でおなじみの猫作家AWANOさんの個展が開かれます。

 AWANO個展 『がんたれにゃんにゃん』
【場所 】 猫雑貨&猫ギャラリー『猫の額』 
東京都杉並区高円寺南3−20−11 1F
Tel&Fax 03−3317−3115
【時】2011.10/28〜11/9 (12:00〜20:00) 木曜定休(祝日は営業)


▲個展のDM
AWANOさんといえばアメショー柄の猫イラスト作品が多いのですが、今回は黒白ハチワレちゃんが主役(?)だそうです。黒白ハチワレ命の私にしてみれば垂涎の個展ですが、東京は・・・・orz 
 というわけで東京(近郊)にお住まいの方はぜひお立ち寄りください。

▼これは今夏『29市』でのAWANOさんのコーナー
こんな素敵な猫扇子を30本も出展してくださいました。きっと今回の個展でもよりいっそう可愛く素敵なAWANO WORLDを展開してくれることでしょう。

ちなみにこの写真のピンクの扇子(黒白猫)と右端のメガネケース(黒白猫)は、主催者特権で私のものになっています。(^_^)v

追記:AWANOさんの作品は、香川県内では高松市牟礼町にある猫雑貨ショップ「きゃっとばけーしょん」さんで取り扱っています。県下唯一の猫雑貨のお店です。ネットショップもあるので、ぜひ一度覗いてみてください。

2011/08/16

環境省パブリックコメントをお願いします!

現在、環境省が動物愛護管理法(動物愛護法)の中でも、「動物取扱業の適正化」について、環境省がパブリックコメント(国民の意見)を募集しています。

法案改正について直接意見を述べることが出来るのは5年に1度!!
前回はあまりの票差(コメント数の差)により、悪質な業者をのさばらせてしまう結果となってしまいました。

昨年1年間では23万匹近くの犬猫の殺処分が行われました。
この中で犬は約8万頭、猫は約15万匹、1日に数百匹の猫が二酸化炭素のガス室で生を終えている計算になります。
少しの運命の差で、もしかしたら、うちのトムさんやシータンもこの中に含まれていたかもしれない・・・

今の日本の現実を知ることは辛いことです。知らないままでいたい、という気持ちもわかります。
でも、見ない・知らないままでいても、物事は良い方向には変わっていかない・・・と私は思います。

パブリックコメントとその作成方法について、わかりやすく解説されたサイトがあります。
▼ここの■実際に書いてみよう!というガイドに従えば、ものすごく簡単です。(実は私もここを見て作成しました。)
One Action for Animals~パブリックコメントについて

▼ここも作成したものを公開しています。すごく簡潔明瞭なのでわかりやすいかと思われます。
Free Pets  パブリックコメント

現行の法律ではモノ扱いの動物たち。この状況が少しでも改善されていくように、この機会に一人でも多くの方の声を届けて頂けませんか?
期間は8月27日(土)まで。
※写真はうちの猫ズが我が家に来た当日のものです。・・・まあ正直なところ、このblogを見ている人はそんなにいない(影響力なんてほとんどない)と思うんですが、猫好きな方もそうでない方もぜひよろしくお願いします。

2011/08/09

20110724「犬猫救出プロジェクト」立川報告会

29市』からも支援金を送らせていただいた『福島原発20キロ圏内犬・猫救出プロジェクト』チームの報告会(7/24立川)の動画です。


フルサイズでの試聴はこちらでどうぞ▼
Ust20110724「犬猫救出プロジェクト」立川報告会 

2011/08/05

29市・寄付金送金のご報告

まずは報告です。
今回のイベントに参加してくださった作家さんたち(AWANOさん、Augustさん、bucchiさん、MJB=モジャ☆部ブチョフさん、yoshimiさん、ねこまたぬれはさん、近藤美和さん、鯛みほさん、ヒロさん、伏石康宏さん)そして、私うなぎねこ工房の作品売り上げ金、計¥38,140
プラス 迷子札売り上げ 500×5 =¥2.500
プラス 支援うちわ  600×21=¥12,600
以上総計 ¥53,240  
を寄付金として『福島原発20キロ圏内 犬・猫救出プロジェクト』さんに、8/5本日送金させていただきました。
御協力いただきましたみなさま、ありがとうございました。
また、今回チャリティということで会場を無料提供してくださいました88STAGE/布木紙楽土さま
個人宛であっても義援金名目で手数料無料にしてくださった中国銀行多度津支店にも心から御礼申し上げます。


こうしている今現在も苦しみ失われつつある命があることは事実です。ネット上で得られる情報はTVや新聞で伝えられるものより、はるかに過酷で、そういったことを知るにつれ悲しみや憤りを感じずにはいられません。
しかしそういった中、現地で動物救済活動を続けているボランティアの方々の行動には本当に頭が下がる思いです。

願わくばひとつでも多くの命が救われんことを。
またこれを期に、ひとりでも多くの方が、決して対岸の火事とはいえないこの状況に関心を持ってくださることを願っています。

2011/08/01

『29市』終了しました

『29市』7/31午後6時に無事終了することができました。
暑い中にも関わらず、予想より大勢のお客様に御来場いただきました。心より感謝いたします。

さて、前回紹介できなかった作家さんの続きです。
▲中心にある焼き物群は猫イベントではおなじみの鯛みほさんの作品。鯛さんは猫専門の陶芸作家さんです。
描かれる猫たちの独特のユーモラスな表情に固定ファンもいます。(実は私もその1人だったりします。)
今回は置きものよりもカップや皿、wellcaomeプレートといった作品が多く、また人気を集めていました。

左端の額入りイラスト は岡山のbucchiさんの作品です。タイトルは『笛吹きサンディー』 この春、「MIMOCAゲートプラザ de 雑貨店」に出店されていたのをみつけ、初対面にも関わらず、厚かましくも今回の参加をお願いしたのでした。彼の描いてくれたうちわも凄く好評で一番数多くお買い上げいただきました。

▲伏石さんの石猫&陶器のミニ猫・ぺちゃ猫 この大きさなのにちゃんと顔としっぽがついていてそれがまた可愛いのです。

▲ポストカードコーナー:上からyoshimiさん、近藤美和さん(近藤さんの額は入り口脇の白テーブルの上にも飾らせていただきました)、MJBさん、それからbucchiさんのポチ袋を並べました。近藤さんの作品は貼り絵と彩色、ペン画を組み合わせたアートな作品です。またMJBさんは「うどん猫」という香川県ならではのキャラクターに人気が集まっていました。

そして今回チャリティということで、動物愛護に関する2つの出展。
▲香川県および近隣で殺処分の実態を知らせ、殺処分の数を1つでも減らしたいと活動している『小さな命の写真展』さんより、特別に「迷子札」サービスの提供を受けました。
マイクロチップの普及率が低く、なおかつ身元のわからない犬猫が多く殺処分されている香川県。そんな中で迷子札は現実的で有効な手段として推奨されています。プラスチック製の名札にペットの名前と連絡先を掘り込んであるので、軽くて丈夫、水で文字が消える心配もありません。良い機会なので、私も2つ(トムさん用とシータン用を注文しました。)

▲おすすめの図書ということで、発売されたばかりの「のこされた動物たち(福島第一原発20キロ圏内の記録)太田康介著」と「犬たちをおくる日今西乃子著」を置いて、興味のある方に紹介させていただきました。・・・ただやっぱり自発的に本を手に取る方は少なかったです。(やっぱり直視するには勇気がいりますもんね)

最後に自分の作品を載せておきます。ここに載せた作品はおかげさまでほとんど完売いたしました。お買い上げくださった方本当にありがとうございます。
▲七福猫になりそこねた三福猫:左「べんてんにゃー」中「えびすにゃー」右「きっしょうだにゃー」です。
 ▲その他、小物いろいろ。一番、受けていたのは金魚でした。
御来場くださった方、お買い上げくださった方、また快く署名をしてくださった方、みなさま本当にありがとうございました。

2011/07/29

『29市』初日!

今日はオープン初日!
昨日頑張ってディスプレィしたおかげで余裕のオープン・・・と言いたいところですが
やっぱり忘れ物があったりしてアタフタしてしまいます。自分の段取りの悪さを痛感してしまいます。
▲入り口右手奥の壁いっぱいに飾った扇子。
これは東京在住の猫作家AWANOさんの作品です。夏だからということで扇子を30本送ってくれました。
これ一見シルクスクリーン?と思いますが、驚くことに全部手描きなんです!
 (もうひとつ驚くことに筆ムラなんかほとんどありません。)
そして、そこに描かれた猫さんの姿は2つとして同じものはありません。
緻密かつ流麗な表現で、特に猫イラストの命ともいうべき『眼』の表現が生き生きとしてそれはステキなんです。 
ぜひお気に入りの子を見つけて欲しいと思います。

その隣にあるのは今回初参加してくださった東京在住のAugustさん。
ひとつひとつ丁寧な手縫いで仕上げられたぬいぐるみたち。
小さければ小さいほど手間がかかるぬいぐるみ、ぜひ手に取って見て頂きたいです。

その横にこれも初参加の横浜在住のねこまたぬれはさん。(残念ながら、イベントポスターを作った後の参加でしたのでポスターにお名前は載っていませんが)可愛いゴムスタンプを出展してくれました。うちと同じ白黒ハチワレ猫を飼っていてお仕えしていて、非常に親近感があります。もちろんうちわも描いてくれました。期限が無かったにも関わらず快く引き受けてくださって、本当にありがとうございました。

奥にはほのかわネットでおなじみ・・・というか県下のイベントで活躍中のyoshimiさん の額入りイラスト。
布貼りの額もほんとに可愛いくてイラストの作風を引き立てています。ファンの方も多いです。

他にも手前にある陶芸作品の鯛さんとか、伏石さんとか、近藤美和さんとか、bucchiさんとか、特別に協力してくださった『小さな命の写真展」さんとかの紹介したいのですが
それは明日に続きます・・・

▲今回の目玉(?)というか、それぞれの作家さんたちに直筆で描いてもらったうちわ。これも30本近くあります。
これもまた各々の個性があって見ていて飽きません。

チャリティイベントと言っても、募金箱を置いていませんので、うちわを買ってもらってその分は全額募金にしようという企画。
なので、ちょっとでも心惹かれたものがあれば買ってください。1本600円です。
(直筆のオリジナルにこの値段は作家さんたちには申し訳ないのですが・・・)

▲で、人様に『描いて、描いて!」とお願いするだけではなんなので、今回自分でも描きました。
 青い夏空の猫と夜空(宇宙)の猫絵2つ。
ねんどねこの彩色は別として筆で絵をかくのは何年ぶりだろう、という感じです。(^.^;)
夏空の方は既にお買い上げいただきました。ありがとうございました。m(__)m

▲看板です。目印はピンクのちょうちん(100均で買ったものにロゴを貼り付けて作りました)
では明日も御来場をお待ちしています。

2011/07/09

土屋陽太・メタル展@88GALLERY

88STAGE内88GALLERYで開かれている『土屋陽太・メタル展』へ行ってきました。
これらの作品は鉄・銅・真ちゅう・アルミ等の金属板を一枚一枚切断し、なまし叩いてつくられたもの。
カエル、トンボ、鈴虫から犬、猫、カッパ、金魚、ウサギなど動物をモチーフに、オブジェ、花器、風鈴、器類などを展示していました。

なんといってもカエルがステキなんです。
ユーモアたっぷり(ウサギなんかコロコロう●ち付きです。)で、表情も動きもダイナミック。
立体になった『鳥獣戯画』を見ているようです。金属であんな有機的な曲面ができるんだ・・・と感心してしまいます。

▲この絶妙のバランスを見よ! 桶の中に花を活けられるようになっています。

▲雨が激しくなってきたから慌てて葉っぱを担いで逃げる・・・といったところでしょうか?  ペタっとした足の感触を思い起こしそうな細かさでした。

▲カエルの船頭さん。渡し賃は虫3匹とかなんだろうか、やっぱり。

▲四国88ヶ所・お遍路ガエル・・・写真は無いけどこの上には屋島ダヌキもありました。

▲ナマズ。 壁掛けになっています。頼むから、これ以上地震を起してくれるなよ〜〜。

▲見たとたん、笑ってしまったのがこれ。 罠を仕掛けて鳥を捕ろうとするカエル。・・・それちょっと大きさから言って無理だろう?と心の中でツッコミを入れてしまいましたが、本人、じゃなかった本カエルは真剣そのもの。

▲そして唯一の猫さん。のび〜〜っとしながらも油断してない感じ。どことなくふてぶてしさがあるような。(写真のために、わざわざ灯の下まで運んでくれました。感謝!)

という具合で、 とても全部は紹介しきれませんが、まだまだ面白いものがいっぱいあります。
『土屋陽太・メタル展』開催は明日(10日・日曜日)までですが、お近くの方はぜひ!
土屋氏ご本人もとてもきさくな方です。ほとんどひやかしのような客だったのに、快く写真を撮らせていただきました。
本当にありがとうございました。

表現方法は違っても、こういうのを見るととても良い刺激と勉強になります。
自分もねんどねこ頑張ろう!

2011/06/15

311東日本大震災被災動物支援イベント:29(にっきゅう)市ポスター

ポスターができました。
今回の参加作家さんは・・・前回の猫写真コンテストと同じくAWANOさん(東京)、MJBさん(東京)、Yoshimiさん(宇多津)、近藤美和さん(丸亀)。鯛みほさん(高松)、伏石康宏さん(高松)と私、うなぎねこ工房(J)&(G)。それと今回初参加になるAugustさん(東京)、Bucchiさん(岡山)の総勢9組になりました。
チャリティということなので各作家さんには、かなり無理をきいてもらうことになりましたが、みなさん、本当にありがとうございます。

この猫手のモデルはシータン。トムさんの手も使いたかったんですが、どれ肉球を見せなさい!と引っ繰り返すと、えらくキチャナイ!(汗)
本来の肉球は黒いからかまわないようなものの、 白いはずの毛が灰色・・・
外へ行くわけでもないのに、いったいどこを歩いてきたのかと思うほどでした。なんか肉球も硬いし・・・というわけで、トムさんの手は断念。両方ともシータンの手になったのでした。

しかし、トムさん。キミはどうしてそんなに汚れた手をしてるんだ???

2011/05/23

被災動物支援チャリティイベント『29市』開催決定

この夏311東日本大震災被災動物支援イベント:29(にっきゅう)市』の開催が決定しました!

【場所】 丸亀市飯野町88STAGE/チャレンジショップブース
【期間】7/29(金)7/30(土)、7/31(日)の3日間 

写真展&アートクラフトマーケットでおなじみの猫作家さんたちのご協力のもと、猫雑貨などの作品を一同に展示販売いたします。
今回のイベントでは東日本震災チャリティの意味もこめて、全収益金よりから必要経費(ブースレンタル料)を引いた残りすべてを
被災動物のレスキューに関わっている団体に寄付したいと考えております。

現在のところ参加表明組は6組です。
もしこの記事をご覧になって自分も参加したい/してみようとおっしゃる方がいましたら大歓迎。
unaunacat★gmail.com(★を@マークに変換)までご連絡ください。

ということですので、今、告知ポスターの製作中。
例によって、うちの猫ズに出演してもらうためにカメラを抱えてストーカー中です。

2011/03/20

MIMOCAゲートプラザ de 雑貨店

隣の丸亀市駅前にある「猪熊弦一郎現代美術館:MIMOCA」の入り口前で開かれている「クラフト作家30組・MIMOCAゲートプラザ de 雑貨店」へ行ってきました。
天気は曇りがちだし、こんな時期(東北関東大震災以来自粛ムードが漂っている)なので、中止になるかもしれないと思っていましたが、イベントは決行されていました。(良かった)
猫展に参加してくださった猫作家の方が2人出店しているので応援に。と思ったら、実際には30組中の4組が知りあいでした。世間は意外に狭いですねぇ。
来年は(このイベントも何回続くかわからないらしいですが・・・)私も参加したいものです。
戦利品、というか、やはり猫関連のグッズばかり買ってしまいました。(写真に写っているのは一部です。)
右下の絵はがきは岡山の作家さん。ユニークな猫を描かれていたので、来年の猫展にお誘いしようと連絡先を聞いてきました。
これらのグッズのほとんどは来年の猫展参加賞にするつもりです。

オマケしてくださった分とお釣りはまとめて、美術館で集めていた震災復興用募金箱にinしてきました。
なお、すでにツイッターではお知らせしましたが、猫展の売り上げの一部は「日本赤十字」および「緊急災害時動物救援本部(財)日本動物愛護協会・日本動物福祉協会・日本獣医師会」に寄付させていただきました。
ご協力いただいた猫好き有志のみなさま、ありがとうございました。

2011/03/15

入賞&参加猫記念品発送のお知らせ

遅くなってすみません。
本日「この猫がいちばんコンテスト」に入賞・受賞された方、および応募された方ほぼ全員に記念品を送らせていただきました。
 今回、高松市の猫カフェ「ねこ日和」さんと「もふもふ」さんの御提供による賞品があります。
ねこ日和さんは「猫カフェ体験30分無料チケット」を、もふもふさんからは猫と戯れるための「猫オモチャ」を、それぞれ3名様を選出、提供いただきました。どなたに当たったかは届いてからのお楽しみというところですので、みなさま楽しみにお待ちください。
いろいろとご協力いただきましたねこ日和さんともふもふさんには心からお礼申し上げます。

猫カフェ「ねこ日和」
猫カフェ「もふもふ」

※上記で「ほぼ全員」というのは、応募された方の中に今回の東北関東大震災で被害を受けられた地域に住んでいる方がいらっしゃいまして、その方たちの無事は確認できておりますが、現在流通経路が遮断されており、郵送を受け付けていないという事情があるからなのです。
というわけで関東以北にお住まいの方、および関東にお住まいの方は記念品が手元に届くのは、まだ先のことになると思いますが、お待ち頂きたいと思います。

2011/03/10

「この猫がいちばんコンテスト」投票結果発表!!

お待たせしました。やっとポスター&チラシをUPできました!
ごらんの通り、第1位は丸亀市のココちゃん(大)とキキちゃん(子猫)でした。
タイトルは『大きさの比較』 得票ポイント数26、後ろ姿が可愛いムードのある写真ですよね。キキちゃんは黒猫のようですが、前から見ると手足が白いハチワレタキシード猫です。
別の写真も応募されていましたが、こちらの1枚が人気を集めていました。

第2位は2組いまして、黒猫のひじきちゃん(高松市)とスコティシュのはなこちゃん(丸亀市)です。
どちらもポイント数23の同数を獲得しています。
ポットの上のひじきちゃんのタイトルは『特等席』「はぁ〜、ぬっくいわぁ〜」と言ってるような表情がすごくウケてました。
同じく2位のはなこちゃん、タイトルは『あたくし、はなこと申します』貫録たっぷりのスコ座りで票を集めました。

第3位は文句無しの可愛さでポイント数22、スコティシュのミミタンちゃん! 
なんでも家にもらってきて間がないとか。これからの成長が楽しみですよね。
いっぱい可愛がってもらって、美味しいものもらっておおきくなるんだよ〜。

第4位は名古屋市のフクちゃん。公園にいるノラさんだそうです。ポイント数17
タイトルは『これでも上機嫌♪』この写真は真の猫好き(?)にウケる1枚だと思います。個人的にも大好きな写真です。

第5位は東京のツバキちゃん。ポイント数16 
今さらコメントはいらないような美人さん。かつこのブログでも御存知のお方。
雑誌のこまちにも去年の写真が掲載されていて、今回のイベントの広告塔になってくれました。

というわけで、入賞した猫さんたち&飼い主さん・撮影者・投稿者のみなさま
おめでとうございました!
入賞記念品を贈らせてただきますのでお楽しみに。また惜しくも入賞を逃した方も参加賞を順次発送させていただきますので、今しばらくお待ちくださいませ。

ちなみに応募総数は41点
総来場者数は約100人(正確にカウントするの忘れた)
有効票数は303 やっぱりそれぞれの猫さんに票が入るという形でした。

今回はイベント期間中のうち2日間が雨で、思ったより人が来ない=投票数も少ないというコンテストでした。
でも、そのほとんどが去年来てくれた人とは違う新しくイベントを知ったという人ばかり。
中には雑誌や新聞を見て来たという人もいました。地味ながらも、こうしてじわじわと拡がっていくといいなと思います。



というわけで来年もやります。いささか気が早いですが。
さすがに3回目になると要領もわかってきたので、次回からは、準備ももうちょっと楽になってくるはず・・・
今回間にあわなかった猫好きのみなさん、次回はよろしくお願いします。

2011/02/27

猫アート&クラフトマーケット

出展いただいた各作家さんの作品です。
同じ猫がモチーフでも表現はいろいろ、楽しいですね。








各作家さんたちの詳しい紹介は夜に。

2011/02/25

今日から猫イベント開催!

例によってトムさん&シータンの写真がお出迎え。
 みなさんから応募された写真です。今年の人気者は誰かな〜?
おかげさまで猫アート&クラフトマーケットも充実しています。
イベントは3/1まで開催します。お近くの方はぜひお立ち寄りください。

2011/01/06

猫イベント in 88STAGE 2011

明けましておめでとうございます。
今年もうねぎねこ日記&トム、シータをよろしくお願い申し上げます。

さて年が明けるとすぐにやってくるのが、この猫の日記念イベント。
もちろん今年もやります!!

▼ポスターもできました。

【開催日】2011年2月25日(金)〜3月1日(火)
【開催場所】88STAGE チャレンジショップブース
応募詳細は以下の通り
【テーマ】 『ねこ・猫・ネコ』
【締切り】 2月22日(火)必着
【条件】 サイズ/2L判以上〜
プリントアウトしたもの。※データ入稿/ネガ不可
オリジナル写真であること。※ネット/雑誌などからの無断転載不可
(前回までは普通のLサイズもOKだったんですが、小さいとどうしても空間的に不利なこともあるので 今回から2Lサイズ以上ということにしました。 まあ、あまり大きすぎるのは送料も大変なのでそこは各自におまかせです。)

【受付】 現物持ち込み/郵送または運送による応募
※返却希望の人は返信切手と封筒を同封で、返却することにしました。

・例によって期間中の来場者による人気投票を行います。
・特に人気の高かった猫(上位3位)の撮影者にはオリジナル猫グッズを進呈。
応募用紙はこちらでDL→ http://www.gashow.jp/cats/pdf/neko1.pdf

【写真送付先】(郵送)
〒763-0084  香川県丸亀市飯野町東二339-1 88STAGE内
布木紙楽土「猫の写真展」係 宛

何度も言いますが、写真の技術の優劣を競うコンテストではありません。
かわいい、ユニーク、面白い、ほのぼのなどなど、猫の魅力満載の写真をお待ちしております。
「うちの猫なら絶対いちばんよ!」という猫好き方、自分家にはいないけど外猫なら撮れるという人も、どしどし御応募ください。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
こちらはモノづくりをしている方へ展示販売の募集です。

詳細と要項はこちらでDL→ http://www.gashow.jp/cats/pdf/neko2.pdf

原則として持ち込みになってますが、私のところへ送付可能なら受け付けますので、こちらもよろしく。
出展してくれると大変喜びます。必ず事前に連絡頂けるようお願いいたします。
意外に布製品や手芸作品が少ないのでそれらを作っている方もどうぞ。

問い合せ用メルアドは  catsphoto222●gmail.com 
※スパム防止のためメルアドにリンクを張っていません。 (●を@に変えて使用ください)