2009/10/11

来た、来たー!!

巨大猫缶ツメトギが届きました!


フタを開けるとさっそく近寄ってきたシータ

中を覗き込んで、そのまま・・・ウォークイン?

スルーされてしまいました。

そんなのお尻を向けなくても(-o-;)

一方、トムさんは入ってみたものの・・・なんか微妙な顔してます。

『あー、ボクはやっぱりカゴの方がいいです』

そうですか・・・orzガックリ

2009/10/06

トムさん「うちの子3周年記念」

今日はトムさんが我が家に来て3年目の記念日です。
この写真は2006年10月6日我が家に来た直前に撮った1枚。
抱っこが嫌いでジタバタして、オマケに顔がすごいっ!

こちらは今日のトムさん。
3年経ってもやっぱりだっこは嫌い・・・orz
それでも、まあ機嫌が良ければ、30秒ほどはじっとしていてくれるようになりました。

で、最後に恒例(?)キャットショー風ポーズ
なんか合成写真のような写り方ですが。 なぜかこれは平気だったりします。

でもね、支える方が大変なのですよ。

トムさん、元気でうんと長生きしておくれ!

▼オマケの画像。ケーキとトムさん。
今年は大きなケーキが間に合わなかったので、ショートケーキ(人間用)

トムさんは処方食オンリーなので、ごちそうは無し。
もうすこししたら、特製ツメトギが届くはずなのでそれまで待っておくれ。

2009/09/30

トムさんの水飲み風景

先日、フレッシュファウンテンを購入。
ワクワクと設置した下僕の気持ちなどおかまいなしに
スルーし続けるトムさん。なんてこったぃ

相変わらず飲ませてもらうのが良いみたいです。
今日もフレッシュファウンテンの前からUターンして
お気に入りのカゴに入り、飲ませてもらうのを待っています。

▼飲ませているのは下僕2号。



聞こえないけど、トムさん、ゴロゴロ言ってます。
いや、可愛いけどね・・・
可愛いけど、自分で飲んでくれよぅ〜〜。

2009/09/26

寝相さまざま

「香箱を作って寝ているトムさん、発見!!」
と近づいていったら、早速目を覚まし香箱を解いてしまいました・・・。
(なぜにあんたはそんなに聡い?!)
なので寝ている姿と香箱を組んだ写真は最近まったく撮れていません。
子猫の頃は、部屋の真ん中で(下僕のベッドの真ん中で)堂々と寝ていたのですが
いったい君になにがあったのだ〜!?
大変珍しい丸くなりかけたトムさんの寝相。
といっても熟睡しているわけではなく、この後起きてしまいました。
(どーしてあんたはそんなに警戒している?!)下僕を信用してないのかとちょっと悲しくなったりもします。

こちらは凄くアクロバテックな寝相をしているシータ。
こうしてみると先代ちょびさんの寝方に近いかも。
トムさんと違って完全に無防備・・・すぎやしませんか?
これ以上ないというぐらい捻れているし・・・
もしかしてシータがベッドを占領するようになったから、遠慮してるんだろうか?

しかし寝方も対称的なふたりです。

2009/08/21

巨大ねこ缶

人気ブログ「ちゃとらとハチワレ」で見かけたこれ↓

ちょっと高いけど、発売日が、うちの猫ズが来た記念日に近いので
思わず予約しちゃいました。
といっても予約数が100を越えないと製作しないそうなんですが
予約数・・・だいじょうぶなのかな? 人気ありそうだから大丈夫だとは思うけど。

8月31日まで予約受付中なので
興味がありましたら、どうぞ。

しかしこれ、絶対にうちの猫、縁を噛ってボロボロにしそう・・・。

2009/08/18

暑くても仲良し♪

暑い、暑いといいながらも、夜には涼しくて窓を全開にしていると、肌寒く感じる事さえある今日この頃。
猫ズにとっても例外ではないようで、ふたりいっしょにカゴに入っている姿をみかけるようになりました。
まあ、相変らず・・・シータがトムさんの上にどかっと乗っかっては、
ベロンベロンと舐めまわし、にいちゃんに嫌がられるというパターンが多いのですが。
▲後ろから見た図。なんかこうして見ると頭の大きさが同じだったりして。
クロスしたお手手が可愛いです。
写真を撮っていたら、シータがカゴから出ていっちゃいまして仲良しモードは解消になってしまいましたが。

2009/08/16

キャットニップ&うちの猫ず

ベランダで、今年は種から育てているキャットニップ。
種を蒔いた時期が遅かったせいか、今年は雨が多くて日光が少なかったせいか
ようやく去年の苗程度の大きさ。
でも、去年の苗よりもすごく香りが良いような気がする・・・
思わずレモンキャットニップを買ってしまったかと思ったほど。
秋にはもうちょっと大きくなるかな? なって欲しいな。
まあ、今度の猫展の時期までには、(オモチャが10コぐらいは作れるように)育っていて欲しいです。

で、下の方の大きな葉っぱを摘んでいると窓からのぞき込んでいる猫ず。
鼻をひくひくさせて、ワクワク状態。
▲「キャットニップの生葉を早くよこせ〜!!」のシータと
▼「ボクのは〜? ボクにもちょーだい!!」のトムさん。
ふたりとも生葉も大好き。ムシャムシャ食べてしまいます。
(やっぱりレモンキャットニップではなかったようです、良かった)
トムさんにはあんまり食べさせられないけどね。

※ちなみに友達の家にあげたのは、近所の猫さんたちが食べに来たらしく
今は葉っぱが残ってないそうです。(天然猫ホイホイの威力ですね。)

2009/08/04

シータの脱走顛末記

今朝、11時頃洗濯物を干して、家に入ると、玄関で下僕2号の叫び声。
「網戸が開いてる!!」
慌てて玄関へ行くと、シータがいない!
涼しい顔をしてくつろいでいるのはトムさんだけ。
下僕2号は外で「こら、シー! 戻ってこい!」となおも叫んでいる様子。

『シータが脱走した!!!』

私が外へ出た時にはシータの姿は無く
下僕2号が言うには、今ちょうど隣家へ入って行くのを見た、とのこと。
(お隣さんはおばあさんの一人暮らし。玄関も網戸も開けっぱなしで
ご本人さんはTVを見ていたようす)
慌てて隣の家へ行き、事情を説明すると、家の中を探してくれたんですが、
「猫が入ってきた様子はないけどなぁ」とお隣さんの話。

他にドアの開いていた家は無いし、方向から言っても他に入り込む場所はないから絶対にお隣さんちのどこかでいるはずなんですが・・・。
猫を飼ったことのない人は探し方も知らないし、見逃しても仕方ないし。
・・・かといって、まさか一人暮らしの老人の家にずかずか上がり込むわけにはいかず、家の前でほとぼりが冷めて出てくるのを待つことにしました。
この間、ドア付近に猫砂をまいたり、カリカリの入った容器を振ってさざと音を立ててみたり、考えられる事をやってみましたが、反応ゼロ。
ドアから出てくる気配もありません。

そんなこんなで、待つこと2時間。
まさか夜までこの状態が長引くんじゃないかと思いかけた時、父が病院から帰ってきました。

父は隣人と世間話をしながら、家へ上がり込む事に成功した様子。
(やっぱり普段から近所付き合いはしておくべきだと痛感。)
しばらくすると、シータを抱えた父が出てきました。
隣の家も我が家と同じ間取りなので、ちょうど私の部屋にあたる場所の隅っこで、頭を隠して小さくなっていたらしいです。

ああ、良かった! 見つかった!

というわけで
シータのプリズンブレイクは幸いにも2時間で解決しましたが、とにかく心臓に悪かったです。

このまま見つからなくて、隣の家の中で粗相したらどうしよう?とか
気がつかないうちに隣の家からも出ていって、もっと遠くへ行ったらどうしよう?とか、いろいろ考えて凹んでしまいそうでした。
▲野良モードで警戒中のシータ
ところで、現在のシータ。
怖い思いをしたのがまだ尾を引いているらしく、下僕の顔も見忘れたようで、顔つきと態度が『野良猫』モードになっています。・・・・orz
▲「もう誰も信じられない」モード(たぶん)のシータ

2009/07/29

目線くださ〜い!

はーい、おふたりさん! 目線ください〜!
お、トムさん、イイ感じ!
はーい、シーちゃんもお目目開けて〜!

はい、シーちゃん、バッチリです。

ちょっと、トムさん〜! こっちこっち見て!
あ、こらっ! あんたたち・・・!
というわけでちっともカメラ目線にならないうちの猫sでした。

2009/07/07

トムさんの壁紙

▲より良いシチュエーションの写真も撮れたので壁紙を作ってみました。
飼い主猫下僕の自己満足(笑)

1280×1024
800×600

そろそろトムさんの検尿の時期です。

ちなみに我が家ではこうやって採尿しています。

どうやって猫のおしっこを採るか悩んでいる人の参考になれば・・・。

でもこれってなかなかタイミングが難しいのです。
採る前には猫と下僕の間に、そこはかとない緊張感が漂っています。
目と目が合うとお互いに固まったりして、西部劇の決闘シーンのような雰囲気だったりします。

2009/07/06

シータのしっぽの謎

普通に見えても・・・
シータの寝相はすごいです。まるでダンスを踊っているよう。上半身と下半身が別方向に向いてる・・・よくこれで筋を違えたりしないもんだといつも感心します。

さて、かなり長いこと引っ張ってしまったシータのしっぽのナゾ。
まっすぐに見えるけど、先の方で曲がっているカギしっぽです。
これまた普通のカギしっぽ ←この形かと思っていたら
良く触って確かめると折れた部分が英小文字の “r” みたいに、ちょっと枝分かれしているんです。

・・・ん? これって・・・フタマタ? 
もしかして、うちのシーちゃんって早くもネコマタ

いったい骨がどうなっているのか、ちょっとナゾです。

2009/06/10

白鳥動物園2 ZOOCAT

ここの動物園のどこが素敵かというと、猫科の動物だけでなくて
普通の家猫さんもいっぱいいるということ。猫好きにはたまらないところです。
▲この子は入り口近くにいたスコティッシュフォールド(たぶん)
 招き猫のように、お客さんをお出迎え&ナデナデされていました。

▲入場してすぐのベンチに繋がれていたアメショーの子。ものすごく人懐こくて撫でるとゴロゴロゴロゴロ
 お手手をニギニギして甘えてました。アップの顔は不機嫌なのではなく、撫でられてうっとり〜♪なのです。

▲ふつうのキジトラの子。回りで子供たちが騒いでいても平気で寝ています。

▲どうみてもベンガルのような子。
 写真ではわかりにくいですが、背中の模様はキレイなスポッテッドでした。

▲暑そうなフサフサさん。長毛種なのに直接地面で寝転んで土まみれ……
 入ってすぐのベンチにリードで繋がれていましたが、
 うっかり危険区域に入らないようにするためだと思います。
 地面を歩いているからか、ニクキュウは硬かったけど、毛並みや耳はきれいだったので
 ちゃんとケアされているんだと思います。

この日は、動物園の後でドルフィンセンターにも行きましたが
そこでも猫がいて、なんだか凄い得したような1日でした。
(ドルフィンセンターのことはまた後日に)

2009/06/09

白鳥動物園1

先週の土曜日にうどん王国香川の東端にある白鳥動物園へ行ってきました。
ここは個人経営の動物園なんですが、収容している動物達もバラエティーに富んでいて面白いところです。
中でも日本では数少ないホワイトタイガーを公開しているので有名なところです。

これは入り口にいるサーバルキャットさん。
(ボブサップが飼っていることで知られている野生種の猫。地方自治体へ届ければ一般でも飼える猫種だったはず
ただし、専用の飼育施設が必要とか申請条件は厳しい。無断で飼育すると違法になる)
すごく人懐こいです。触り放題OKで、背中を撫でたらザリザリと舐め返してくれました。
座った時の体高は60〜70cmぐらい。
頭の大きさは普通の家猫と変わりませんが、耳が大きく、胴体と手足の長さが家猫の倍以上ありました。
▲入り口にいるサーバルを見て「あ、豹だ! 豹がいる!」と騒いでいる人も。ww
 (オネエサン、ソレヒョウトチガウヨ……)

▲仕草はやっぱり「猫」(この写真はうちの叔父貴の撮影)
▲現在公開中のホワイトタイガー&ブラウンタイガーの赤ちゃん。
 色が違うけど同じお母さんトラ(ホワイトタイガー)から生まれた兄弟だそうです。
▲お父さんとお母さん?と思ったけど、同じ♀だったのでトラの姉妹かも。
 猛獣なのに、ホワイトタイガーのこの緊張感の無さ……
▲同じく昼寝するホワイトタイガー。
 寝ている顔が、うちのシータと同じで笑ってしまいます。

他にもここはなぜか入り口近くに猫(普通の家猫)がリードで繋がれていたりして。それも全部人懐こい。
猫好きには天国のようなところでした。

公式サイト:しろとり動物園

2009/06/02

トムさんのパーツ

あたふた&ぎうぎうな日々が続いているうちに、あっという間に6月!
カメより鈍い更新ですみません。

で、この頃のトムさん、元気です。
4月の中ごろにおしっこが結晶ゴロゴロ混じりで、再びステージ1の療法食だったんですが
お薬&療法食&気温の上昇のおかげで、水もガブガブ飲んで運動して元気です。
▲例によって鴨居登りのトムさん。
サバンナの豹が木の枝で休んでいるような・・・というのは言い過ぎ?ぶらりんお手手のアップ。つい握りたくなります。
▲トムさんのカギしっぽ。
うちの猫sはふたりともかぎしっぽなんですが、トムさんのしっぽは数字の『7』
しっぽを立てて歩いていると“777777777”という感じで実にめでたいしっぽです。

シータは一見まっすぐですが、実は先の方で曲がっています。
シータのしっぽにはナゾがあるんですが、それはまた今度。
(引っ張るほど大したことではありませんが)

2009/04/01

ねこをこねこね

4月になりました。

「ねここね」という粘土でネコを作る本を見ていたら、どうしてもネコを作りたくなったので
とりあえず石粉粘土で作ってみました。

顔はあえて本の通りには作っていないんですが (というか作れない)
しかし……この(-_-)って
なんだか自分を鏡で見ているような気分です。やっぱり、作るモノが自分に似るって本当ですね。

後はニスを塗って、ヒゲをつけたら出来上がり!なんですが
水溶性だけど乾くと耐水になって、スプレーで吹きつけられるニスを探さねば。 近所に売ってるかなぁ?
ちょっとバランスが悪いのをどうしようかなぁ?
いっそのこと、空っぽのお皿をのぞき込んでいるポーズに変えるか?
と、いろいろ考えていたら、シータがこんな顔して見ていました。

まるで「下僕はなにをやっているのか?」という感じ。
次はあんたたちにそっくりな(つもり)のを作るからねー。